『象と耳鳴り』恩田陸 [本]
短編推理小説集。
どれもいまひとつスッキリしない終わり方(笑)
でも面白い。それが恩田ワールド。
登場人物が推理をして謎を解いていくんやけど、
その推理を裏付けることなく話が終わるし(笑)
ある意味、ほんとの「推理小説」(笑)
『曜変天目の夜』
―きょうは、ようへんてんもくのよるだ。
『給水塔』
「ほら、あれがその『人食い給水塔』ですよ」
という冒頭文で始まるこの二つが特に好き。
短編推理小説集。
どれもいまひとつスッキリしない終わり方(笑)
でも面白い。それが恩田ワールド。
登場人物が推理をして謎を解いていくんやけど、
その推理を裏付けることなく話が終わるし(笑)
ある意味、ほんとの「推理小説」(笑)
『曜変天目の夜』
―きょうは、ようへんてんもくのよるだ。
『給水塔』
「ほら、あれがその『人食い給水塔』ですよ」
という冒頭文で始まるこの二つが特に好き。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0